生ゴミ被害のカラス対策を考える

冬の時期はほとんど無くなるのですが、４月あたりから急に増えてきます。春から夏が繁殖期でこの時期に積極的に餌を探し求めたりするので数が増えたように思います。
生ゴミを捨てる日のゴミ捨て場はカラスたちにとって最高の餌場で、よく群がっているのを見かけます。荒らされる被害もかなり多く、ゴミ袋がカラスに破られて中身が散乱すると見かけも悪いし悪臭も放ちます。そして、中にはゴミに捨てた人の名前が書いてあった紙があったため、中身が晒し者状態ということもあるそうです(^^;

カラス対策でよく聞く方法で【黄色いゴミ袋】だとカラス被害にあわないというのがありますが、ある程度なら効果があるそうですが、しばらくすると効果がいまいちになってくるとか。カラスも日々進化していくのでしょうか？
また、捨てる地区によっては町内会指定のゴミ袋などがあるために黄色いゴミ袋は使えないということもあります。

ゴミ捨て場でベストなのはしっかりとした箱の中に捨てるようにすればいいのですが、場所によっては設置する場所がない（道路沿いなどのため）ができなかったり、費用がかかるなどでしっかりとしたゴミ捨て場を設置できないこともあります。

そんな時に役に立つのが【カラスなぜ逃げる】という、カラス撃退グッズです。特許を取得した特殊なフィラメント部分がカラスに恐怖を抱かせるためにカラスが寄ってこなくなります。